１２月２０日（木）平成３０年度第２学期終業式が行われました。

文化祭や体育大会、球技大会、修学旅行など多くの行事が行われた２学期でした。特に３年生にとっては就職、進学と自分の未来を決める大切な学期でもありました。

終業式では、校長先生から「多くの経験を積むことができた学期であったはずです。学習面、生活面等さまざまな点で反省をして欲しい。そして、この経験を自分の財産として欲しい。有意義な冬休みを過ごして下さい」と訓話がありました。

その後、伝達表彰が行われました。表彰を受けたのは、

●「私学優良生徒」

機械科３年D組　坂下翔泰　君

●「私学弁論大会　第３位」

機械科３年D組　坂下翔泰　君

●「職業教育技術顕彰（計算技術検定１級）

機械科３年D組　髙橋祐貴　君

電子科２年A組　金子将之　君

●「マーチングバンド東海大会　カラーガード部門　金賞」

マーチングバンド部　代表　機械科３年F組　横井奏馬　君

●「マーチングバンド東海大会　マーチングバンド部門　銀賞」

マーチングバンド部　代表　機械科３年F組　杉田竜雅　君

●「第１１回愛知県工業高校生ロボット競技大会　アイデア賞」

自然科学部・課題研究合同チーム

電子科３年A組　酒井隆基　君

電子科３年B組　高柳佳和　君

以上７名です。

その後、教室で担任から各種配布物、通知表を受け取り、２学期を終えました。

２学期を締めくくる校長訓話

表彰状を受け取る坂下君

１２月１９日（水）あけぼの学園奉仕活動が実施されました。この行事は４７年続く伝統行事です。

知的障害児らが生活する「あけぼの学園」に赴き、例年生徒会執行部と３年生有志が年末の大掃除のお手伝いを実施しています。落ち葉拾いや窓拭きなど笑顔で奉仕活動に取り組みました。

清掃後は、マーチングバンド部によるクリスマスコンサートを実施しました。クリスマスソングを中心に演奏が披露され、子供たちと楽しいひと時を過ごしました。演奏の途中には、サンタクロースに扮した生徒会役員からお菓子のプレゼント。会場には完成がわきあがりました。

この様子は、１２月２０日（木）の中日新聞朝刊の市民版で紹介されました。

奉仕活動の様子

クリスマスコンサート

日程：１２月１５日（土）・１６日（日）

場所：愛知産業大学工業高校・大同大学大同高校

結果：グループ戦

本校　２－０　桜台高

本校　２－０　工学院専

決勝トーナメント

１回戦シードのため

２回戦　本校　１－２　大同大学大同高

ご声援ありがとうございました。

２０２０年東京オリンピックあいち選手強化事業における次世代につなぐスポーツ人材育成事業として、本校バレーボール部　機械科２年里　陣之介が育成選手として選出されました。今後の活躍が楽しみです。

中央ゼッケン２番里君

試合にてスパイクを打つ里君

4日間の修学旅行から無事に帰ってまいりました。

今解散式を終え、家路につきました。

いよいよ那覇空港から名古屋へ帰ります。

帰りの便が18:10に変更になりました。

少し遅れますが、自宅に帰るまでが修学旅行です。

注意事項をよく聞き最後まで楽しい思い出にしましょう。

伊江島の天気は快晴。

日差しも暖かく、訪れた生徒を気持ちよく見送ってくれる天気となっています。

それぞれが民泊体験を終了し、伊江島の方々から暖かく見送っていただきました。

どの生徒の顔を見ても清々しく、楽しい思い出が残ったような表情です。

さて、今から我々は那覇空港から愛知県に帰って行きます。

最後まで楽しい思い出となるように気持ちをもう一度引き締めて、修学旅行から帰って行きます。

先ほどそれぞれの民泊先へ行き、各々体験研修が進んでおります。

島の中心にそびえる城山(タッチュー)に登ったようです。

何人かの生徒とすれ違いましたが、すでに島の子の顔になっていました。

船の短い旅も終わり、伊江島に到着しました。

島民の方々の歓迎を受け、全員が無事に入村しました。

一日ではありますが、しっかりと島の子になってきてください！

12月13日(木)楽しい修学旅行も気づけば最終日を迎えました。

昨夕から始まった、伊江島民泊体験を終え、港に戻った生徒達。

満面の笑顔、民家の方とすっかり打ち解けた様子から、楽しかったことが見てとれます。

フェリー出航の際は別れを惜しんで、いつまでも手を振り続けていました。

伊江島民泊 ビーチを散策

出航、名残りはつきず

その後、すべての見学、体験を終えて那覇空港に向かいます。

那覇空港に到着、予定通りの出発です。

たくさんの思い出とお土産を持って、名古屋に向かいます。

集合完了

定刻通りの出発です

解散式

３泊４日日程を終え、修学旅行第１団が無事中部国際空港に到着しました。

出迎えの保護者の方や先生方に笑顔で「ただいま」ということができました。

この修学旅行は高校生活の貴重な思い出の一つとなったことでしょう。