難民に送る缶詰百万個の会 参加
12月2日(土)任意団体「難民に送る缶詰百万個の会」の呼びかけに応えて、本校生徒16名がボランティア活動に参加しました。この団体は、アフリカのマリ共和国北部のサハラ砂漠南端で生活する難民に、食糧として缶詰を送る活動をしています。1992年(平成4年)に運動を始め、2013年には目標としていた百万個に達しましたが、その後も活動は続けられ、毎年本校生徒の有志がお手伝いをしています。
当日は、朝9時45分から、東別院境内で缶詰の梱包作業やトラックへの積み込み作業など、積極的に活動し、すがすがしい汗を流していました。一人ひとりの善意が缶詰と共に、遠く海を越えてアフリカへ届けられました。
2017年12月04日12時55分 投稿者:info_5548al30