４月５日（木）１０時より、本校の橘校舎アリーナにて、平成３０年度第５８回入学式が挙行されました。

陽春の日差しの中、ま新しい制服を身にまとった新入生が、大きな希望を胸に笑顔で式典に臨みました。

厳粛な式典の中、長谷川校長より、お祝いの言葉と共に「夢と希望を持って何事にも積極的に挑戦しよう。出会いを大切に友人とのコミュニケーションを大切にして欲しい。」という励ましの言葉が送られました。

その後、新入生を代表して、機械科１年Ａ組加藤正樹君が「勉学と修養に励みます」と力強く宣誓をし、式典を終えました。

式後は、今日のよき日を思い出の一コマとするべく、入学式の看板を前に、保護者と共に笑顔で写真撮影を行っている様子が印象的でした。

３月１９日（月）平成２９年度を締めくくる修了式が行われました。８階の体育館には１年生が集合し、２学年は教室でテレビ中継による式でした。

最初に、校長先生から年度を締めくくる挨拶があり、学業、資格取得、出欠席や遅刻など今年度の学校生活の反省を促すと共に、来年度以降の学校生活に向けて奮起を促す励ましの言葉をいただきました。

年度を終えるにあたり校長先生からの訓話

続いての表彰では、２月１８日（日）に実施された第１７回マーチングステージ全国大会に出場し、優秀賞を収めたマーチングバンド部が表彰を受けました。

全国大会「優秀賞」の好成績を称えて

栄光のトロフィーと賞状

その後、この春休み中に、全国大会に出場する部活動に対して壮行会が行われました。

全国大会への出場切符を手にしたのは、バレーボール部、空手道部、少林寺拳法部、自転車部です。各部の出場選手は緊張した面持ちで整列し、校長先生をはじめ生徒会長の励ましの言葉、全校生徒と先生方からの温かい拍手が送られました。

その後各部の代表者が応援へのお礼と、勝利へ向けての決意を述べました。

全国の舞台で活躍が期待される各部の雄姿

全国大会の日程

〇バレーボール部

３月２１日（水）～　東京都日野市民の森ふれあいホール

３月２２日（木）～予選リーグ

第２３回全国私高等学校男女バレーボール選手権大会

〇空手道部

３月２６日（月）～　香川県高松総合体育館第一競技場

第３７回全国高等学校空手道選抜大会

団体形　個人形　機械科２年Ｂ組　吉田優太

団体形　　　　　機械科２年Ｄ組　杉浦伴哉

機械科２年Ｅ組　宮田康平

機械科１年Ｇ組　水元凱雅

〇少林寺拳法部

３月２４日（土）～　香川県坂出市立体育館

第２１回全国高等学校少林寺拳法選抜大会

男子規定単独演舞　機械科２年Ｄ組　福田啓人

〇自転車部

３月２２日（木）～　熊本県山鹿市あんずの丘

全国高等学校選抜自転車競技大会

個人ロードレース競技　機械科２年Ａ組　佐野由基

各選手の皆様の健闘をお祈りいたします。

平成３０年２月３日(土)実施の保護者会研修会の申し込み受付を終了させていただきます。

１２月２１日(水）、３年有志、マーチングバンド部、そして生徒会の８７名があけぼの学園を訪問し、奉仕作業を行ったあと、クリスマスミニコンサートを開き、園のみなさんと楽しい時間を過ごしました。

この行事は、今年４６回目となります。これからも先輩から後輩へ、引き継いでいきたいです。

3泊4日の修学旅行が無事に終了しました。長いと思っていた修学旅行もあっという間に終わってしまいました。生徒達はよく学びよく楽しんでくれたと思います。

特に伊江島での民泊では、代表生徒の機械科坂下君が挨拶の中で「貴重な体験と多くの思い出を頂けた。」と挨拶した様に、最後の見送りにほとんどの生徒が伊江島の家族へ手を振り、皆から別れるのが名残惜しいという気持ちが伝わってきました。

今回の修学旅行で得た貴重な経験と楽しい思い出を大切に、大きく成長していって欲しいと思います。

※機械科D組(飛行機後発クラス)も今解散しました。

現在二団は伊江島からの帰りのフェリーに乗船し、本部港に向かっています。最後まで名残惜しそうに見送る姿に、良い思い出をたくさん頂けたのではないかと感じました。

いよいよ修学旅行最終日、4日目となりました。生徒達は現在各民泊先で楽しい思い出を作っている最中だと思います。

伊江島を出発すると那覇空港へ向かいそのまま愛知へと帰宅することになります。

最後までしっかりと学び、楽しんで欲しいと思います。

修学旅行３日目は、まず美ら海水族館へ行き、その後民泊のために伊江島へ向かうという行程となりました。

民泊の入村式では、伊江島の方々のあたたかい歓迎により、生徒達の緊張もほぐれ、皆笑顔で民泊先のご家族との面会を果たし、それぞれの家庭へと向かっていきました。

明日はいよいよ伊江島、沖縄を離れ愛知に戻ります。多くの思い出を持って帰って欲しいと思います。

三泊四日の沖縄への修学旅行でしたが終わってみればあっという間の時間でした。それほど大きな感動と貴重な体験の連続でした。特に伊江島の民泊体験は、代表生徒の中村貴明君が「人生を学ぶことができました」と挨拶した様に貴重な体験でした。

この修学旅行は高校生活の思い出として人生の宝物となることでしょう。

今、第二団は伊江島へと向かうフェリーの中にいます。生徒達は海風を感じ、楽しんでいます。