令和元年６月２４日（月）LTの時間を利用して、心肺蘇生法の講習を行った。

心肺蘇生法の必要性から始まり、胸骨圧迫、AEDの使い方を学んだ。

指導した養護教諭によると、救急車の到着は、平均８．５分。救急車の到着までの初期対応、応急手当の有無が傷病者の生死を大きく分けるという。大切な家族や友人の命を守る為にも、今回の講習をきっかけとして、練習を重ねたり、定期的に講習を受けるなどして、心肺蘇生法の技術を高めてもらいたい。

６月８日（土）、９日（日）の２日間、日本ボイラ協会主催の「ボイラー取扱技能講習」に２９名が参加、見事全員が合格した。

受講者の１人は、「初めて学ぶ内容が多かったが、講習では分かりやすく基礎から教えてもらい合格できた。この資格は１８歳以上でないと有効ではないため、また一歩、大人に近づいた気がします」と話していた。

6月20日授業後、本校8階体育館にて3年生の進学希望者を対象に奨学金説明会を行いました。

説明会で聞いたことを家庭で話し合いをして、手続きをしてください。また、本年度より制度の改正があり、注意が必要です。

後日配布するパスワードで、7月上旬にスカラネット入力をする予定です。

また、JASSOのホームページなどで詳細を確認しておきましょう。

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/index.html

本校では毎月0のつく日に、硬式野球部、空手道部の生徒が地域の美化に努め、ゴミ拾いを行い、陸上ホッケー部の生徒は行内清掃を行っています。ゴミやタバコのポイ捨てなども多くあり、マナーを守る大切さも養われています。また、挨拶運動も同時に行い、交差点に立ち挨拶をしたり、清掃中に地域住民の方と挨拶をかわしてます。

地域や行内の美化、挨拶やマナーなどたくさんのことを学んでいる運動をこれからも続けて、広まって欲しいと思います。

６月１７日（月）１限目に第２回進路実力テストが実施されました。一般常識問題集をもとに、国語・数学・社会・英語など一般常識に関する問題が出題されました。第１回テスト（５月２０日）に続いて２回目の実施とあって、出題の傾向を分析のうえ対策を立てて臨んだ生徒も多かったことでしょう。

出題は、漢字の読み書きが３５問、式を立てての計算など１５問、英文の空欄補充１０問、その他一般常識が２０問の計８０問でした。中でも、進捗(しんちょく)、罷免(ひめん)、謀反(むほん)など普段使い慣れない漢字や、県庁所在地を問う問題などの正答率が低いようでした。成績は先回と同様に、得点と学年順位（第１回と第２回の合計点による）がクラス担任から通知されます。

一般常識は一朝一夕に身に付くものではありません。過年度に出題された問題を重点的に解くなど、計画を立てた地道な努力が求められます。尚、第３回進路実力テストは、９月３０日に予定されています。

１２月９日から予定されている沖縄への修学旅行に向けて、２学年ではクラス２名の代表生徒による実行委員が決定されました。第１回全体会は６月１１日（火）に開催され、委員らは昨年度修学旅行の行程など全体説明を受けました。半年後の「琉球への旅」に向けて、いよいよ始動です。

今後、月に２回の予定で会が開かれ、服装・持ち物など風紀面での約束ごと、また、クラス別体験学習、沖縄に関する研究テーマなどが話し合われます。修学旅行を思い出に残る学校行事にするためには、参加者一人ひとりが主体的に参画する必要があります。実行委員は、クラスの意見を集約して全体会で話し合い、出された問題点をクラスに持ち帰って討議する。合理的で民主的な手法を学ぶ絶好の機会でもあります。修学旅行についての「学び」は、すでに始まっています。

令和元年6月10日(月)本校8階体育館にて、3年生を対象に租税教室が開催されました。
美谷脇会計事務所の税理士、美谷脇東治先生を招いて、租税についての講話をしていただきました。
租税の歴史、租税の種類など、クイズを交えたお話もいただきました。
大人としての自覚を持って、租税に興味を持ち、知識を得てもらいたいものです。

租税教室

日程：６月１０日（月）

場所：瑞穂公園野球場

名古屋経済大学市邨高等学校と親善試合を行いました。３年生全員が試合に出場し夏の大会へ向け本格的にスタートをします。

機械科２年Ａ組の進学クラスでは、先週、業者テスト（ベネッセ）が実施されました。英語・数学・国語の３科目を全生徒が受験しました。中間・期末などの定期試験と比べて出題範囲が特定されず、全国での成績順位が示される今回の試験は、自分の実力を客観的に判断する有力な資料になります。夏休み前には成績個票が通知される予定です。

【入試制度改革とボランティア活動】　２０２０年度からセンター試験の廃止とともに、大学入試制度が大きく変わります。短大・専門学校の選抜試験についても少なからず影響を受けることでしょう。学力は、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③主体的な学習意欲　の３つの内容からはかられます。また、大学によっては、高校生活の活動記録を受験生に求めて点数化する動きがすでに公表されるなど、合否判定は幅広い観点からなされます。先日、社会福祉法人：中部善意銀行による第３７回夏期高校生ボランティア活動の案内があり、受け入れ施設についての資料がすべてのクラスに配られました。夏休み中の活動ですが、意欲あふれる多くの２年生が主体的に参加して学びを深めてくれることが期待されます。

6月1日（土）に実施された電気工事競技において、電気科3の年生2名が大変素晴らしい成績をおさめました。

電気科3年A組 沢田覚史君は見事5位という成績をおさめ、佳作をいただくことができました。

電気科3年A組 神成蓮君は日頃の練習の成果を発揮し、見事優勝をすることができました。

両名とも連日電気工事競技に向けた練習をしており、十分に実力を出し切れた結果だと思います。

この結果を受け、神成蓮君は東海大会への出場が決まりました。

おめでとうございます！