〜ともに学んだクラスの団結力を示せ〜

明日19日（金）、一学年一斉に計算技術検定3級の試験が実施されます。この検定は、電卓を正しく使った数式の計算能力の向上を目的としてしており、四則計算・関数計算・実務計算に分かれます。それぞれ10問出題され、3種目とも7割以上の正解で工業高校校長協会から合格証が授与されます。

これまで、数学の授業で文字式と定数を含む計算の仕方について学び、クラスごとに朝と帰りのST、また授業後の講習を実施して学びを深めてきました。そして、いよいよ明日、その成果が試されるときを迎えます。

クラスでは、休み時間に生徒同士で互いに教え合う光景が見られるなど、クラスの団結力も高まってきているようです。みんなで合格を勝ち取る検定試験です。全員合格を目指して一致団結して臨んでくれることを期待しています。