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はばたけ世界へ!ジュニアオールスタードリームマッチ

2月16日(土)、17日(日)大阪府牧方市パナソニックアリーナを会場に、第16回2019全日本ジュニアオールスタードリームマッチが開催されました。この大会は、将来のバレーボール全日本チームと大学、Vリーグのレベルアップのため、選手育成と選手個々の資質向上を計ることを目的に開催されたました。出場選手は全国各地から選抜された、男女それぞれ高校生48名、中学生4名。 選手は高校生12名+中学生1名の計13名ずつ、「STAR」、「OCEAN」、「MAX」、「WING」の4チームに分かれ、勝利を目指します。春高バレーで活躍した選手も多く参加、バレーボールファンが注目する大会です。

この大会に、本校バレーボール部から機械科2年F組の里 陣之介君が東海ブロックで選出され、出場を果たしました。大会では「OCEAN」チームのミドルブロッカーとして活躍、身長194cmの長身から繰り出すスパイクやブロックでチームを優勝に導きました。

この貴重な体験を里君は、「全国大会で活躍している選手と共にプレーができたことは貴重な体験でした。強豪校の選手は行動も気持ちの切り替えも早く驚きました。そして、何よりバレーボールを楽しみながら真剣に取り組んでいる姿に感動しました。私も春高バレー出場を目指して、パワーと技術に磨きをかけたいと思います」と語り、自身の成長の糧とすることができたようです。この経験が、本校バレーボール部で生かされ、勝利に貢献してくれることと思います。

 

スパイクをブロックする里君(中央背番号1)

2019年02月19日13時22分 投稿者:info_5548al30