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基礎製図検定 迫る (2学年機械科)

2年生機械科の全生徒を対象にした基礎製図検定が迫っています。試験日は9月13日(金)、第6時間目14:30~15:40の70分間で実施されます。現在、2年生機械科では6時間の授業を終えた後、クラスごとの講習(対策勉強)に取り組んでいます。
機械科生徒にとって製図は必要不可欠な技能のひとつです。今回の検定は、製図に関する基礎知識の理解度を調べるもので、製図に必要な投影図法を用いて自在に図面を描写する能力が求められます。100点満点のうち70点以上が合格基準ですが、毎年、苦戦する生徒が多いようです。2年生機械科各教室では、製図を得意とする生徒が中心になって、互いに教え合う姿が随所に見られます。機械科に在籍する生徒としてのプライドをかけて検定試験に挑みます。

 

 

 

2019年09月04日17時37分 投稿者:info_5548al30

危険物取扱者試験乙種第4類 説明会(2学年)

第2学期始業式のあと、危険物取扱者試験乙種第4類の受験希望者を集めて説明会がありました。危険物取扱者試験は1年生のときに丙種試験を受験して70パーセントに迫る多くの生徒が合格を果たしています。今回は、さらに上級資格である乙種試験に向けての説明会です。そもそも危険物取扱者試験は丙種・乙種・甲種の3つに分類され、乙種は第一類から六類に分けられます。乙種の全類を取得すると、甲種合格と同等の実力が認められ、消防試験研究センターから表彰状が贈られます。

この日の説明会には25名の生徒が集まり、担当者から具体的な試験日までの講習予定、申し込み手続きについての説明がありました。多くの生徒が危険物乙種の全類合格を目指して努力してくれることを期待します。追加で受験を希望する生徒は、担任の先生に申し出のうえで担当者からの説明を受けてください。

 

 

 

2019年09月03日15時23分 投稿者:info_5548al30

ジュニアマイスターに8名が認定

9月2日(月)、第2学期の始業式において、ジュニアマイスター顕彰の認定証が校長先生から伝達された。

今回は、シルバーに3名、ブロンズに5名の計8名を認定。

ジュニアマイスター顕彰とは、全国工業高等学校長協会が認定する称号で、取得した資格や合格した検定試験および各種競技・コンクール等での優秀な成績等をジュニアマイスター顕彰に係る区分表から得点に換算して申請を行うもので、工業高校生の大きな目標の一つになっている。

今回認定されたA君は、「一つひとつの資格検定に、こつこつと取り組んできたことが、いつの間にかジュニアマイスター顕彰の認定に繋がりました。」と認定された喜びを語っている。

2019年09月02日10時31分 投稿者:info_5548al30